ニッポンの「課長」が危ない!
まじめにやればやるほど自分を苦しめるような社会はやだねぇ。
一昔前のサラリーマンはやっぱり課長さんになることがひとまずの目標だったような。。
課長さんになれば残業代はつかないけど、手当がそれ相当に尽くし、基本給が大幅に
Upして退職金の基礎値が大きく変わるなんて特典があったけど、今はそんな特典に期
待を持っている人が少ないようなきがしますねぇ。
まぁ、今僕が在籍している社の雰囲気だけかもしれませんが、そもそも年金自体を当てに
していないようなので、年金を支給される年齢以前の段階で勝負を決めたいなんて、はっ
きり話す人もいたりする。
で、そんな感覚で、やっと部長や役員になったシルバーグループと若い人たちの間で
消耗しちゃうんでしょうか?多分そうなんでしょうね。
気分転換したって、生活自体は変わらんので根本的な解決にはならないし、
自分をだましてるようなもの。
何がいけないって、このまま働いて未来が明るいとは思えないことと、年代的に
別の道を選択するリスクが大きすぎることでしょうか?
暗すぎる、日本って国は。。
では、またぁ。